2022年1月22日。雪時々晴れ。気温-14℃~-1℃。
朝、晴れ間も少し覗いていて気温は低め。
雪雲は低く、速いスピードで流れていきます。
山葡萄の挿し木ですが
先日膨らみ始めていた芽がほころんでいました。心配です。
ハウス4に雪を入れる作業をします。
ここに雪を敷きつめていきます。
まずは、ショベルカーでハウス入り口まで雪を運んできます。
まさに雪の絨毯です!
冬の間、雪を入れることでミネラルなどの栄養が土に含まれていくのだそうです
昨日のトマトと同じく、コーヒーの木の苔などで固まっている土をほぐします
それと並行して、葉に付いているほこりなども拭いて落とします。
割りばしでほぐしていきます。
シークァーサーのポットも一緒にカリカリしていきます。
埃を落とすことで、光合成や葉からの呼吸などがしやすくなります。
葉がきれいになって鮮やかな緑が出てきたせいか、ハウス全体が一段明るくなった気がします。
午後は、ハウス1・2・3脇の、倒れたネットとイボダケをハウス4と同様に、除雪の邪魔にならないように抜いておきました。