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床塗装本番

まずは、プライマー塗装をしていきます。

プライマー塗装中

プライマーを塗ることで、下地と塗料の間をつなぐ役割と果たし、塗料の食いつきが良くなります。
最近の塗料は質が良いので、そのまま本塗りにいっても問題なかったりするようですが、やはり耐久性に大きな差が出るのと、塗料がより多く下地素材に吸われてもったいないので、プライマー塗装はやったほうが良いみたいです。

寒いとなかなか乾きません

途中、気温が低すぎて塗料が乾きにくいので、バーナーなどを用いて乾燥を促します。

プライマーを塗った跡は、薄くおしろいを伸ばしたみたいにほんのり白くなりました。

続いて、床用塗料を塗っていきます。
床はつるつるに仕上げたいので、ローラーの毛足はあまり長すぎないものを選んで塗っていきます。

床用塗料を塗っている途中です

全体を1度塗りましたが、気温のせいでなかなか乾燥(硬化)しませんでした。
仕上げの二層目塗装は、明日に持ち越しです。

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