2022年1月/28日。晴れ。気温-16℃~-5℃。
久しぶりの青空です。
「白銀の世界」というように、お日様の光で積もった雪が虹色にキラキラしています。
トマト苗の土の苔とカビを崩します。
ごこく(肥料)を撒いたところがカビやすいです。
しかし菌自体は悪い菌ではなく、むしろ苔同様に土が固くなって水が染み込まなくなったりという、物理面が悪かったりします。
ですので、気がついた時に随時カリカリしていきます。
農閑期は取り立てて大きな仕事はありませんが、昨日の脇芽取りをはじめ、このような地道な作業や日照、温度管理などの世話を積み重ねることで、良い作物が出来上がるのだと思いました。
家庭菜園実験として
うちの子たちです。
実はコーヒーの苗と、畝に植えきらなかったキャベツの苗を家庭菜園実験ということで、農園課の皆さまのご支援のもと、連れて帰ってきていました。
コーヒーは復活させられるのか!?キャベツはどこまで育てられるのか!?
頑張ってみます!
こちらは、スーパーで買って食べた食材の種を残しておいたもの
土などを調べて、育ててみようと思います。