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いい根・わるい根

暦は立夏で夏はまだまだですが、ここ2~3日暖かく少しホッとしています。

小苗はすごい勢いで成長中。

定植したばかりの苺は、元気に茎がピンと張っています。

今日は元気な根とダメになりかけている根を検証しました。

肥料ショックでダメになりかけの根は、茶色くなっています。

茶色はダメ

一方、元気な根の方は白い新しい根が、ニョキっと出ていますので分かりやすいですね。

白いね!

こちらは、ダメな根だった方の表側

駄目な方の表

こちらは、元気な根の表側です。成長にも差が出てますね。

根が良い方の表

ぱっと見では表からだと判断しづらいですが、そんな時は根を見ると一目瞭然です。

本日の作業は、午前午後で2パレット(300株×2パレット=600株)の播種作業をしました。

今回は播種BOXで育てますので、今までのような寒さの心配はなく、一定の条件のもとでデータを取っていきます。

どんな風に芽が出てくれるのか楽しみです!

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